利子所得【個人事業主の確定申告用語解説】
利子所得とは?
利子所得(りししょとく)とは、預貯金や公社債の利子などにかかる所得をいいます。
利子所得に該当するものの一例
- 預貯金の利子
- 公社債の利子
- 合同運用信託の収益の分配
- 公社債投資信託の収益の分配 など
自営業・フリーランス視点のメモ
これらの利子所得は支払を受ける時点で、一律20.315%(国税15.315%、地方税5%)の税率ですでに税金が差し引かれているため、確定申告の必要はありません。
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花ちゃん
確定申告が大好きなフリーランス
サラリーマンを経て2011年に独立。企業向けにWebマーケティングのお手伝いなど。
「会計や簿記が大の苦手で、確定申告シーズンはいつも憂鬱…」
だったんですが、青色申告を何度も経験するうちに大好きになりました。
スゴイ確定申告.bizでは「フリーランス目線」を大切にわかりやすさを重視!
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