コンタクトレンズの購入費用は経費？勘定科目は？／確定申告と仕訳

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花ちゃん

確定申告が大好きなフリーランス

サラリーマンを経て2011年に独立。企業向けにWebマーケティングのお手伝いなど。
「会計や簿記が大の苦手で、確定申告シーズンはいつも憂鬱…」
だったんですが、青色申告を何度も経験するうちに大好きになりました。
スゴイ確定申告.bizでは「フリーランス目線」を大切にわかりやすさを重視！

結論：コンタクトレンズは経費になりません！

残念ながら、コンタクトレンズは経費になりません。仕事とプライベートで按分…なんてことも出来ません。

いかなる場合もコンタクトレンズは経費にならない…ああ、無情…。

業務上に必要なモノは経費になるんじゃないの？

個人事業主の仕事は多岐にわたります。たとえば運送業やタクシードライバーなど、目が悪い場合は必ずメガネまたはコンタクトをしないければなりません。

つまり、「経費とは事業をおこなううえで必要な費用」という原則に当てはまるはず…。

でもダメなんです。

カラーコンタクトレンズを販売しているお店で、店員さんがモデルとして使う場合は経費になるかもしれません（税務署に要確認）

なぜコンタクトレンズは経費にならないの？

なぜ経費にならないのか？その答えは…

「ルールでそう決まってるから無理なんです」

としか言いようがありません。なんか釈然としませんが、無理なんです…。

メガネについてはこちら
≫個人事業主のメガネ購入を経費にする方法と勘定科目／確定申告と仕訳

まとめ

世の中には「ルールなので」という一言で片付けられることってありますよね。

コンタクトレンズは残念ながらそのたぐいの扱いを受けてしまいます。

※なお、コンタクトは医療費控除の対象となる場合があります

確定申告！これって経費？シリーズ一覧

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