定額法【個人事業主の確定申告用語解説】
定額法とは?
定額法(ていがくほう)とは、減価償却方法の一つです。購入した固定資産の取得価額を耐用年数にわたって均等に費用計上していく方法です。
事例
耐用年数10年の機械を100万円で購入した場合
- 100万円÷10年=1年あたり10万円ずつ費用計上
自営業・フリーランス視点のメモ
個人事業主は原則として定額法で計上する決まりになっています。
The following two tabs change content below.
花ちゃん
確定申告が大好きなフリーランス
サラリーマンを経て2011年に独立。企業向けにWebマーケティングのお手伝いなど。
「会計や簿記が大の苦手で、確定申告シーズンはいつも憂鬱…」
だったんですが、青色申告を何度も経験するうちに大好きになりました。
スゴイ確定申告.bizでは「フリーランス目線」を大切にわかりやすさを重視!
「会計や簿記が大の苦手で、確定申告シーズンはいつも憂鬱…」
だったんですが、青色申告を何度も経験するうちに大好きになりました。
スゴイ確定申告.bizでは「フリーランス目線」を大切にわかりやすさを重視!
最新記事 by 花ちゃん (全て見る)
- 取引先にお中元やお歳暮を贈る場合は経費?勘定科目は?/確定申告と仕訳 - 2018年6月27日
- 財布やコインケースを経費にする方法と勘定科目/確定申告と仕訳 - 2018年6月25日
- 名刺入れ(カードケース)は経費?勘定科目は?/確定申告と仕訳 - 2018年6月25日
- コンタクトレンズの購入費用は経費?勘定科目は?/確定申告と仕訳 - 2018年6月23日